「習慣」-2-

自分自身の「習慣」を例に挙げていて、
「あれ?これは癖か?」と思い、Google先生に聞いてみた。
癖とは、偏って多いほどの(普通でない)仕方を繰り返して、ついた習慣。習慣となっている、偏った傾向・しぐさ。
goo辞書では
無意識に出てしまうような、偏った好みや傾向。習慣化している、あまり好ましくない言行。

なるほど、一般的に悪いとされている習慣がクセになるのかな
「良い癖」はなく「悪い習慣」は「癖」になるのか……
って今更なのは、私だけかもしれないですね(^^;;

冒頭から脱線してしまいましたが、「身体を動かす」のを習慣にするのは、仕事を持つ人、家庭を持つ人には難しいときもあります。
 例えば、趣味で競技をすると仲間と楽しい時間を過ごして、身体を動かすことができます。
それはとても大切な時間ですが、私の言う「身体を動かす習慣」は、そういう運動だけではなく、
もっと道具を手入れするように、
自分の身体と向き合いながら「メンテナンス」をするような「身体を動かす習慣」です。

「身体を整えるために動く」
一体何のことかと思うかもしれないが、ゆっくりとじっくりと確かめて緩めて動かして締めて(鍛えて)いく。
自分の身体の手入れとしてできる
体操でありストレッチであり、筋トレがピラティスです。

洗車をすると車の傷が目につきませんか?
包丁を研ぐと刃先の細い部分が気になりませんか?
向き合えば、現実を知ります。
使ったままだと気づく事はありません。
ご自分の身体、どちらで過ごしていきたいですか?
生まれたときから、立って、動くのも歩くのも当たり前にできて、習う事は、ほとんどありません。でも使い方を間違えば身体も悲鳴をあげます。

歳を重ねていくのは仕方のない事ですが、
手入れの行き届いた使い勝手のいい身体でいるためには、向き合う事を習慣にしなくてはいけない。
身体は動かさないと動かしづらくなり、やがて、動かなくなってしまいます。
いつまでも無理のない弾力のある身体でいるためには「身体をメンテナンスをする習慣」を持ちたいものです。

「pilates sou」

体の悩みや現状を受け止めながら、どう改善していけばいいのか、身体はどう動かしていくのがスムーズなのか、当たり前ですごしている自身の身体と向き合い、より快適でストレスの少ない身体に、自らの力で変えることができるよう導いていきます。 リズム感は必要ありません。 身体の柔軟性はついてきます。 江南市のピラティス に通われたい方 公式LINE @672mehwi

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