胸式呼吸

胸式呼吸は、ダイエットにもいいし、
自律神経も整えてくれる。
酸素がいっぱい身体をめぐると内臓の働きも良くなり、免疫力もアップ、消化器系の働きも良くなり便秘も解消。
とにかく、良いことづくし。

胸式呼吸の仕方を簡単に言うと
お腹はペタンこのままで、胸をふくらませて、
鼻から息を吸い、胸郭を締めるようしながら、口から息をゆっくり吐く。

日々、繰り返す呼吸だからこそ少しの意識で
効率よく、忙しい女性の味方になってほしい。

「胸式呼吸つかめてますか??」と聞くと
「何となく………」と返ってきます笑
是非、「そこは、大丈夫!!」と自信の笑顔を返して欲しい 笑笑

ピラティスをしているとき、
胸式呼吸を意識してすると
自身で追い込める感が増してきます。

え?そんな追い込みたいわけではない??
確かに………
でも自分で強度を調整できるなら、それにこしたことはありません………よね??

私のつかんだ大袈裟にやる方法
①鏡の前で手を頭の後ろに組む。
 (腕を上げてるだけであばらの出方が変わります。)
 お腹は凹ませておいて
②胸にたくさん空気を入れます。
 イメージは、ライザップのアフターのポーズ
①②この時、腰をそらせるより、頭頂から髪の毛一本引っ張られて引き上げられている感覚で
③肋骨(あばら)の1番下の骨からお腹にしまう感覚で肋骨を締めて 吐く
④苦しくなるまで吐き切る。胸郭のある位置もお腹と同じように薄くするイメージ。
③④この時、引き上げた背骨は、そのまま引き上げたまま。頭頂から引っ張られながら胸郭をしめる

出来なくても、毎日お風呂あがりに鏡に向かってください❤︎
つかめる瞬間がやってくるはず。
そして、何となくつかんでる人も、
ピラティスをしてる時にも使えるように
練習してみてください♡
 
基本は大切。
積み重ねが、きっと味方になります。

「pilates sou」

体の悩みや現状を受け止めながら、どう改善していけばいいのか、身体はどう動かしていくのがスムーズなのか、当たり前ですごしている自身の身体と向き合い、より快適でストレスの少ない身体に、自らの力で変えることができるよう導いていきます。 リズム感は必要ありません。 身体の柔軟性はついてきます。 江南市のピラティス に通われたい方 公式LINE @672mehwi

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